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【重要なお知らせ】 メーリングリストサービス 終了のお知らせ

配信エラーの表示について

メンバー一覧の画面に赤い文字で「配信エラー」と表示される場合があります。
これはメンバーにメールを配信した結果、何らかのメールが戻ってきたとき に起こります。

配信エラーとなる主な理由

  • メールアドレスが間違っている、存在しない
  • メンバーのメールボックスが容量オーバーで、これ以上メールを受け取れない
  • メールのサイズが大きすぎて受け取れない
  • 迷惑メールと判定され受取拒否
  • メンバーがメールを転送していて、その転送先の方でエラーが出ている

配信先の迷惑メール対策に対する弊社の考えと方針


「配信エラー」カウントの仕様

  • 「配信エラー」のカウントはリアルタイムではありません。 24時間毎に集計し、24時間の間に何通エラーメールが届いていても1回としてカウントします。
  • 「配信エラー」の表示は、リセットしない限りずっと残っています。 ですので、表示されていても今エラーになっているとは限らず、過去の結果も含まれています。


Q & A

  • 「配信エラー」と表示されている場合は、今もメールは配信されていますか?
  • メールアドレスがグレー表示になっていなければ、メールは配信されています。 グレー表示の場合は停止中です。

  • メールアドレスがグレー表示になっている理由は何ですか?
  • 指定回数以上(初期設定では5回)配信エラーになった場合は、メール配信が自動的に停止します。 このアドレスにはメールは配信されませんので、配信を再開するには、メンバー一覧の変更画面より 「メール配信」を「する」に設定してください。また[配信エラー管理]で一括操作もできます。

  • 「配信エラー」が多すぎて、今エラーになっている人が誰かわかりません
  • 「配信エラー管理」の画面で一旦、エラーのカウントをリセットしてみてください。 リセットしても「配信エラー」のカウントが増えてしまうアドレスが、今現在もエラーになっているメールアドレスです。

  • 「配信エラー」を無視して送信し続けると問題ありますか?
  • あります。配信エラーが出ているのに、存在しないメールアドレスにメールを送信し続けると、 送信先のサーバーに迷惑メールと判断されてしまう可能性があります。迷惑メールと判断されると、正常な別のメンバー宛ての メールまで一律で受信拒否をされてしまう恐れがあります。 なるべく「配信エラー」が出ないように、定期的にメールアドレスの管理をおすすめします。

  • 配信エラーの具体的な原因が知りたい
  • 配信エラーの具体的な原因を知るには、どのようなエラーメールが送り返されてきているのか、 エラーメールを受け取って確認する必要があります。理由はそのエラーメールに記載されています。
    エラーメールを受け取るには、[基本情報/設定変更] → [配信の方針] の「エラーメールの転送」を「転送する」にして、 その下のメールアドレス欄に、受け取るメールアドレスを指定してください。
    主なエラーの例)
    ・User unknown、not found → メールアドレスが存在しません
    ・over quota → メールボックスの容量オーバーで受け取れません
    ・Connection timed out → 送信先のサーバーが応答しません
    その他、英文は翻訳サービス等をお使いいただくと便利です。


  • 「○日前」はどうゆう意味ですか?
  • 一番最後に配信エラーが確認された日です。その日に発生した回数ではありません。 回数は、過去何回発生したかの合計値です。
    また配信エラーは即座にエラーになるもの(宛先不明など)と、4〜5日後にエラーになるもの(容量オーバーや迷惑メールなど)があります。 そのため、表示されている「○日前」に投稿したメールが原因とは限らない場合があります。

  • 配信エラーにならないようにするには、どうしたらいいですか?
  • 配信エラーの原因が容量オーバーの場合、メンバーの方にメールの整理をしてもらってください。
    配信エラーの原因が宛先不明の場合は、メールアドレスを削除してください。
    配信エラーの原因が受取拒否(受信者の設定)の場合は、mlist.ne.jp ドメインからのメールを受け取るように メンバーの方に設定してもらってください。
    配信エラーの原因が迷惑メール判定(システム側の処理)の場合、対処の方法は多くありません。迷惑メールの判定は メールを受け取る側のシステムが行っているため、送信する側でそれを変えることは困難です。 迷惑メールの判定を厳しくすればするほど、正規のメールが誤判定される確率も上がります。 このような場合、用途に応じてメールサービスを使い分けることも一つの方法です。

  • 迷惑メールと判断されにくくする方法はありますか?
  • [基本情報・設定変更] → [配信の方針] → [From:アドレスの設定] を(1)〜(3)にしている場合は、 (4) に変更すると、なりすましメールと判定されにくくなります。 特定の人が投稿したメールだけが、特定の相手にだけ届かない(エラーになる)、というような場合には試してみてください。 なお、差出人(From:)の表示方法が大きく変わりますため、(4)の設定についての詳細は こちらのページをご覧ください。


その他、「配信エラー」については、FAQ エラー・トラブルについて目的別 設定方法 も参考にしてください。